お知らせ
ちょっとわかりにくい当院の場所。皆様にはご不便をおかけして申し訳なく思っていますが、国道1号線からお越しの方にはちょっとだけ便利な道が出来ました。画像に載せているところに新しい道が開通して、国道まで出るのがかなり便利になりました。国道からお越しのときは、ガソリンスタンドを過ぎてすぐの右折レーンのところです。(この右折レーン、めっちゃ薄いので注意!)グーグルマップには反映させたのですが、取り壊された建物を消すことが出来なくて、ナビで設定しても従来通りのちょっと細い道に案内されます。お帰りの際に一度通れば分かると思いますので、ぜひご利用してみてください。
日記
新年、明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。私は今年も朝から田村神社へ初詣に行ってまいりました。今年こそは運動不足を解消しようと思っているので歩いて行ってきました。そんなに寒くなかったので気持ちよかったです。毎年おみくじを引いてるので、今年も引いたのですが…4年ぶり2度目の凶!ちなみに前回の凶はこちらに引っ越してくる前の運試しに引いたときでした。どうも田村神社とは相性が悪いようで…。これで凶、吉、吉、凶。白黒ハッキリしすぎでしょ(笑)そんなわけで、今年も何卒よろしくお願いいたします。
日記
当院から車で約3分のところにある「道の駅 あいの土山」が、リニューアル工事のため、12月に入って全面封鎖されました。田村神社へ初詣にお越しの予定の方も、道の駅の駐車場には停められませんのでご注意ください。道の駅も営業していません。新しい道の駅は、有名建築家の隈研吾氏の設計によるもので、敷地も倍以上広くなるようです。3月末にオープンの予定でしたが、どうも遅れそうな感じです。先日、チラッと様子を見に行ってきましたが、かなり建物の形は分かるようになってきてました。ただ、これから雪が降る時期に入るのに、まだ建物が完成していないようでは、春には間に合わないのではないかと。個人的には、何もない土山に新しいものが出来るということで、かなり楽しみにしています。
鍼灸の話
今年も給湯器などでおなじみのリンナイさんが、冷え、ヒートショックに関する都道府県調査の結果を掲載してくれているので、ご紹介したいと思います。https://www.rinnai.co.jp/releases/2024/1120/今年も冬の不調は冷えが1位でした。2位の肩こりにほぼダブルスコア。まあ、この時期の肩こりも冷えの一部でしょうけどね。男女別でも、去年と変わらず女性の方が冷えを感じている人が多いですね。地域別では、去年1位だった滋賀県が、僅差で山梨県に抜かれて2位になりました。少しでも冷えが改善されたということは喜ばしいことです。まあ、昨シーズンは暖冬でしたからね。今回の調査結果で一番興味深かったのは、ヒートショック予備軍の結果でした。なんと滋賀県は一番少ない28%!みなさん、ちゃんと対策をされているんですね。当院にお越しになった方にも、先月ぐらいから浴室を暖めるなどの情報提供はさせていただいてます。ヒートショックによる死亡者数は交通事故よりも多いと言われています。芸能界でも悲しいニュースがありましたが、しっかり対策していただいて、寒い冬を乗り切っていきましょう!冷え性でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。Let's 温活!
鍼灸の話
先日の休みは名古屋でお灸の勉強会でした。ペアを組んで、お互いに問診、触診、治療を行い、終わった後に感想を言って、最後に先生のアドバイスを貰うという、実践的な内容でした。甲賀市に移ってきてから、近くに鍼灸院やマッサージ(私は自分の身体が大事なので無資格の整体やリフレクソロジーなどは受けません)をしているところがなく、最近は自分が受けるということがあまりなかったので、いろいろ気付けて勉強になりました。もっと姿勢良くしないとなぁ…帰りに欲しい道具を買いに「せんねん灸ショールーム名古屋」に行ってきました。ちなみに滋賀県も長浜にあります。この欲しい道具、ネット通販でも買えたのですが、どうせ名古屋に行くからそのときでいいやと思いこちらに伺ったら、ラッキーなことに店舗では20%引きのセール中でした!しかもたくさんのサンプルやおまけ、更にはガチャガチャを回したら大当たりでマイバッグまでいただきました。いや~、来て良かった。いただいたマイバッグで買い物して、しっかり宣伝しときますね!(せんねん灸の回し者たくさんサンプルをいただいたので、使ってみたい方は遠慮なく仰ってください。私が使っても仕方ないので、欲しい方に差し上げます。
日記
全く手応えがなかった登録販売者の試験、無事合格してました!一応、試験翌日に解答速報が出ていたので自己採点はしていたのですが、めっちゃギリギリだったので通知が来るまで安心できませんでした。それでも合格してしまえばみんな一緒。合格こそ正義!まあ合格したところで実務経験が無いし、これからドラッグストアなどで働く予定もないので、ただのちょっと薬に詳しい鍼灸マッサージ師になっただけなんですけどね。40時間ほどの勉強で合格できたのは自信になりました。来年はもうちょっと難易度高めの資格を狙ってみます。
日記
今年もバイクで一週間かけて秋の旅行に行ってきました。が!!一週間のうち、晴れてたのは隠岐の島にいた2日間だけでした。(;´д`)トホホ…特に鳥取砂丘の暴風雨は凄かったよなぁ…。いま思い出しても辛かった記憶しか蘇ってこない。初日の余部鉄橋まではギリギリ曇りで粘ってたけど、余部を出発してすぐに雨が降り出し、鳥取砂丘では暴風雨に。日本海の荒波の迫力は凄かった。2日目も予定を大幅に変更して屋内中心に。名探偵コナンや水木しげるの記念館などを見てから島根の大根島に。3日目と4日目は隠岐の島。天気はそれなりに良かったけど、思ったほど見どころがなくてすぐに飽きる。食事もイマイチやったしなぁ。行きたかったうどん屋が長期休暇だったのと、牛突きを見逃したのが失敗だった。5日目は早朝の出雲大社から萩の町並み、秋芳洞、元乃隅神社、角島大橋と、雨雲と勝負のロングドライブ。ギリギリ降られずに済んだけど、やっぱり景色は晴れてないと見栄えがイマイチ。6日目もずっと雨だったので、バイクを停めて下関と小倉の街をブラブラ。そのまま門司港からフェリーに乗って帰ってきました。温泉巡りと城巡りはほぼ全てキャンセル。出雲そばとぜんざい、食いたかったなぁ(朝の6時じゃ開いてない)境港で食べたモサエビ丼は美味かったけど、カニもフグも岩牡蠣も時期外れだったから、エビかイカぐらいしかなかったんですよね。英気を養うつもりが、気をすり減らして帰ってきたような気がするけど、鍼灸マッサージ院は今日から元気に再開してますので、またご愛顧のほどよろしくお願いします。
日記
今月の4日(水)に当院が休みなのを見て、あれ?珍しいなと思った方もいらっしゃったと思いますが、実はとある試験を受けに行ってました。受けようと思ったときは、「最近勉強してないし頭も使ってないから、このままじゃ衰える一方やし、ちょっと頭の体操と能力の再確認を兼ねて何か資格でも取るか」と思い古本屋でテキストを買い、願書を出してお金を払った勢いで3割ぐらい一気に読んだのですが、徐々にヤル気が無くなりそのまま放置。受験票が届いてからも「やらなきゃなぁ…」と思いつつも行動に移せず、気がつけば試験まであと3日。まあ、別に受かったからといって何か得するような試験でもないので、全くモチベーションが上がらず、もう今年は諦めて試験会場の雰囲気とどんな問題が出るのかの確認だけしに行くか、悪あがきして追い込んで勉強するかの二択に迫られたのですが、やれるところまでやってみようと思って追い込み勉強開始。前日までにテキストはなんとか全部読んだ(理解はしてない)ので、後はスマホアプリでひたすら問題を解いて解説を読むという作業を、試験前日の夕方から徹夜でやるという苦行(笑)この手のアプリで勉強する場合、一周目で理解するなんてことはないんですよね。間違った問題の解説を読んでも、「へぇ~、そうなんや」で終わる(笑)。なので、二周目をやって、一周目と同じ問題を間違えたときに、「あ~、そうやったわ」といって再確認することでようやく覚えるんですよね。で、徹夜でやったけど、一周目すら終わることができずに試験の時間。もう完全にダメパターンです。試験は前半と後半に分かれていて、間に1時間の休憩があったので、その時間に残りの過去問をアプリで解いてなんとか最後までやったけど、まあやっただけで頭には何も入ってない(笑)そもそも徹夜明けなので眠いし集中力はないし、スマホで勉強してたから首は痛いしで、コンディションは最悪。しかも一問目から分からなくて更にヤル気が落ちる(笑)それでも前半の問題はそれなりに何とかなった気がしてたけど、後半は難しい科目が多いところなので、全く手応えなし。完全に落ちたと思ったので見直しもせずに、帰宅後すぐに爆睡。やはり年齢とともに集中力はかなり落ちてました。本を長時間読めなくなってるし、頭にも入ってこない。このまま経験のみを頼りに生きてると、いずれ若い人に「老害」と呼ばれてしまうんだろうなと感じました。少年老い易く学成り難しですね。結果は来月中旬。さてどうなってることやら…
鍼灸の話
今年もやってまいりました。毎年恒例のお灸合宿。まだコロナ等の感染症、インバウンドの影響による宿泊施設の高騰&不足により、今年も京都のお寺をお借りして日帰りで行われました。東京からお越しいただいた特別講師の先生による実演&実践、みんなでお灸をひたすら据える練習、学生とOBの交流など、今年も盛りだくさんの内容でした。合宿後の懇親会でいろんな情報も手に入ったし、充実した1日を過ごせました。年々、お灸をする鍼灸師も減っていますし、今年は学生の参加がかなり少なかったのは気になりました。お灸の火を消さないように、我々がしっかりと伝えていかなければと再確認させられました。学んだことは早速、当院の施術にも取り入れていきます。
鍼灸の話
お盆前になるのですが、名古屋までお灸の勉強会に行ってきました。ちょうど夏の土用灸の時期ですし、暑い時期に熱い心で熱いお灸を学んできました。いや~、名古屋は蒸し暑かった^^;テーマは「頭鳴り」。なかなか馴染みのない症状ですが、耳鳴りにも繋がる症状ですね。今回も新たな発見をさせていただき、発想の幅が広がりました。お土産に特製手拭いもいただきました。今回は個人的に悩んでいたことの相談も聞いていただき、いまいち自信が持てなかったことが確信に変わりました。やはり一人でやっていると我流になりがちなので、勉強会で情報収集と知識のアップデートは必要ですね。これからも精進していきます。